東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

こんにちは。

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

京都大学名誉教授・佐伯啓思氏の文章

京都大学名誉教授・佐伯啓思氏の文章

 

 

受験対話総合研究所では、

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

3月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

今日は、東京大学の学生たちとの勉強会がありました。

本日のテーマは『天皇制と民主主義の矛盾』でした。

京都大学名誉教授の佐伯啓思氏の文章をきっかけに、

天皇陛下の退位のお言葉から、戦前戦後の憲法や皇室典範、新聞

などを資料に話し合いました。

 

 

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

この講座で勉強している学生たちが、なぜ、就職活動で注目されるのか。

それは、知性、教養、情報を集める力、考える力、表現する力、想像力、創造力が、

優れているからです。

 

たとえば、上記の授業で話し合った内容をもとに、

東京大学の学生たちは、次に何をするのか。

ブログではご紹介できませんが、

日本の大学生の中で、これを実践している学生はいないでしょう。

 

いま、大学生たちの話を聞いていると、

これまで、彼ら彼女らの周りにいた大人たちが、

きちんと向き合ってきていなかったのではないか、と思うことが多いのです。

 

みなさんは、自分が、誰の影響を強く受けていると思いますか?

自分が普段、しゃべっている内容(ことば)を分析してみてください。

身のまわりにいる(いた)、誰の顔が、誰の声が浮かんでくるでしょうか。

おもしろい結果がでるはずです。

試してみてください。

 

子どもには、「ちゃんとした躾(教育)」を受ける権利があるのです。

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  3月生      東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
3月から、東京大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、東京大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■3月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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