慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

 

こんにちは。

慶応義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

慶応義塾大学

慶応義塾大学

 

 

受験対話総合研究所では、

慶応義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の

5月生を募集しています。月までの新1年生講座は満員です。

 

 

昨日は、慶応義塾大学の合格者たちが集まってくれました。

 

 

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

彼、彼女たちと新聞を読みながら、

社会面によく出てくる言葉「犠牲者」について考えました。

 

慶応大学の先輩が使ってきた辞書

慶応大学の先輩が使ってきた辞書

 

 

辞書には、「犠牲とは、ある目的のために生命やかけがえのないものを提供すること」

とあることを学生たちと確認したあと、事件の記事、資料を10件分読みました。

金を奪う、怨みを晴らす、誰でもいいから殺したかった、という犯人の目的と

「犠牲」という言葉の意味が重ならない。

 

10の事件を一つ一つ検証しながら、

被害者の心情を思い、「犠牲者」という言葉をどのように受けとめたらいいのかを考えました。

 

 

「入試」の世界で、正解を当てる国語の勉強は卒業しました。

5月からは、「自分のことば」を育てよう!

みんな、待ってるよ。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  5月生   慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
5月から、慶応義塾大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、慶応義塾大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■5月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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