早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

早稲田大学・大隈講堂

早稲田大学・大隈講堂

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

8月生を募集しています。1年生対象・7月までのすべての講座は満員です。

 

 

 

今日は、新入生対象の就職準備「日本語」実践講座がありました。

新入生たちに、こんな話をしました。

1972年に、ニクソン大統領とホワイトハウスが行った政治的陰謀を、

ワシントンポストの若い記者がすっぱ抜いた。

これがきっかけになり、ニクソンは任期途中で辞任に追い込まれた。

これをウォーターゲート事件という。

 

 

早稲田大学・大隈講堂

早稲田大学・大隈講堂

 

 

これを知った、『文藝春秋』の田中健五編集長が、

わが国にも、同じような問題があるのではないかと考え、

その当時の総理大臣田中角栄の金脈を、立花隆氏に調べさせた。

これによって、最高権力者の田中角栄が倒れた。

 

今日の勉強のポイントは、

立花氏の書いた「田中角栄研究」が、

なぜ、政権をぶっ飛ばす破壊力をもっていたのか、ということでした。

「田中角栄研究」(文藝春秋)「30年目の田中角栄研究」(文藝春秋)を

新入生たちと読みました。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

立花氏が使った手法は、すべての大学生が、

これから生きて行く上で身につけておかなければならない

大切なものでした。

 

 

早大生のための「日本語」実践講座

早大生のための「日本語」実践講座

 

 

今日の授業は延長して、2時間を越えました。

みんな、この手法を取り入れて、明日から大学生活を送ってください。

 

みんな、がんばれ!

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  8月生  早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
8月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■8月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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