みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
散歩に、ちょうどいい日でした。
今日は、散歩にちょうどいい日でした。
学生たちと「お茶」をしてから、鬼子母神まで散歩を楽しみました。
話題は、大学入試の「指定校推薦」枠に入った高校生が書く文章(レポートや志望理由書)についてでした。
今は、多くの大学の「受験生提出用紙」に、「文章は自分で書くこと」と注意書きがあります。
他人に書いてもらったり、AIに書いてもらった文章を大学に提出した先輩たちが多かったのでしょう。
これは、無理もありません。
今の子たちは、日本語で文章を書いたことがほとんどありません。
その高校生たちが、締め切り日までに、文章を仕上げなければなりません。
文章は、そう簡単に書けるようにはならない。
そこで子どもたちは、お勉強全般、何でも請け負ってくれる業者のサービスを買うことになる。
締切り日に間に合わせるには、この方法しかありません。
当たり前のことですが、大学の先生方は、他人(大人)の手が加わった文章を見抜きます。
しかし、「指定校推薦」で、高校が大学に推薦してくれた子たちですから、不合格にするのは難しい。
だから、「文章は、自分で書いてね」と、高校生にやさしく注意するしかないのでしょう。
日本語が書けなくても、へっちゃらな時代になりました。
こんな時代だからこそ、新しい「大学入試」を考えることが必要なのです。
大学生たちと、「新しい入試問題」について話しながら、散歩を楽しみました。
1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■1月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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