みなさん、こんにちは。
早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
新入生のみなさんへ
新入生は、今日も遅くまで勉強しました。
4月いっぱいは「新入生」と呼ばれ、大学生活の助走期間になりますが、
そろそろ5月が近づいてきました。新入生も自分の足で歩いていかなくてはなりません。

文章の勉強についてですが、
構成のしっかりしていない文章を読むと、今にも崩れ落ちてしまいそうな感じがします。
読む方は、筆者が何を訴えようとしているのか、よくつかめません。
まず「起」「承」「転」「結」を考えてペンを執るのはそのためです。
構成を考える!
今回、授業に遊びに来てくれた、政治経済学部を9年前に卒業した商社マンのルイくんが、
新入生を見ながら文章を書いてくれました。
入社してくる新入社員の様子が変わってきているという話から、
「転」の部分でルイくんは、「大学新入生のキラキラと輝くひとみに出合うことが少なくなった」と書き、
無感動になっている新入生の行く末を案じていました。

学校教育を受ける前は、小さな世界を全宇宙と信じて、無我夢中になれた。
その体験から、「結び」への橋渡しをして、
高校卒業までは、「若いときにしかできないことを存分にやったほうがいい」といって締めくくっていました。

子育て中のルイくんは、言いました。
「子どもには、子どものときでなければできないことを存分にやらせたい」
「あとになって、懐かしく思い返せる経験を積みかねさせたい。それが親の務めなのではないか」と。
新入生たちは、「文章修業」をとおして、考えなくてはならないことが多いことに気づいたようでした。
6月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■6月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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