みなさん、こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講4
学習院女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
早稲田大学1年生の就職準備「日本語」実践講座での話!
今日は、早稲田大学商学部で「経営」について学んでいる先輩が、後輩たちに話をしてくれました。
「経営って、何なのでしょうか?」 大学に入学して四年目ですが、答えがまだ見つかっていません。
ゼミの中には、起業してすでに経営者になっている人もいますし、親から経営者になることを
期待されている人もいます。私も将来は、親の後を継いで経営者になるので、いまは論語を読んだり、
最新の経営理論の論文を読んだりして、「経営とは、いったい何なのか?」を考え続けています。
この講座での文章のお手本は、この講座の先生である元朝日新聞編集委員の西村欣也さんの文章です。
先生がお亡くなりになってから、この講座での勉強を始めた私は、西村さんから直接指導を受けるこ
とはできませんでしたが、
ただ、『EYE 西村欣也』については、NHKのアナウンサーをしていた父から薦められて、
幼い頃から、むさぼるように読んでいました。
西村さんの文章術は、目がさめるようでした。スポーツ記者としての鍛錬のあざやかさ
と見えました。こんなにワンセンテンス、ワンセンテンスそのものが、
生き生きと生きた文章を読んだことがありませんでした。
言葉を少なくする心理の律動も曲折も、今まで出会ったことがありませんでした。
おそらく、長年、わずかな行数と短い時間との枠に追い込まれながら、個性の刃を
磨いてきたからだと思いました。簡潔で、事実の重みが、ずしりと迫ってくるんです。
後輩のみなさん、毎日努力を続けることで、自分自身の成長が実感できる日がきます。
「文章修業」をがんばってください!
9月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■9月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
コメント