サンケイリビング新聞社主催『秋の生涯学習ウィーク2012in新宿』

 
 

こんにちは。
お茶の水女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。

 

 

「知的な女性は文章上手」

 

 

受験対話総合研究所では、3月に、
大人のための「日本語レッスン」の第一弾を
サンケイリビング新聞社主催の『春の生涯学習ウィーク』で
「知的な女性は話し上手」というタイトルで行いました。
受講生のみなさんに、「話しことば」の根源を学んでいただきました。

 

今回ご紹介する講座は、
大人のための「日本語レッスン」の第二弾になります。
講座のタイトルは、「知的な女性は文章上手」です。
受講生のみなさんに、「書きことば」についてお話をします。

 

日本の学校教育では、  小学校のときに作文はありましたが、
それ以後、文章について、ちゃんと教えてくれる大人はいませんでした。
書く機会もほとんどありませんでした。
あったのは、試験の答案として
出題者の採点基準に合わせて書く文章だけでした。

 

しかし、社会に出て、人生経験を積み重ね、
経てきた自分の人生をかえりみると、
事あるごとに、ちょっとした文章が書けると、
得することがけっこうあるものなのだと、
大人はみな、体験し、感じているのです。
今回は、女子学生のみなさんに、そんなお話もします。

 

女子大生のみなさんにとって、いま一番大切なことは何んでしょうか?
受験対話総合研究所では、20年以上、大学生教育を行ってきました。
この経験を通して、出てきた結論は、
「ことば」の訓練をすることなのです。

それは「なぜ」か?

● 自分の「思い」を整理するのは「ことば」です。
● 自分の「思い」を相手に伝えるのも「ことば」です。
● 相手の「思い」を受けとめるのも「ことば」です。
●そして、考えることは、すべて、「ことば」なのです。

生きていく上で、こんなに大切な「ことば」について、
みなさんは、ほとんど勉強してきていないのです。

だから、まず、「ことば」について勉強することが必要なのです。

「自分を磨きたい!」という意欲のある女子学生のみなさんと
お会いできることを楽しみにしております。

 

 

 募集中!  サンケイリビング新聞社主催『秋の生涯学習ウィーク2012in新宿』

   サンケイリビング新聞社主催
『秋の生涯学習ウィーク2012in新宿』
■【講座名】 「知的な女性は文章上手』~あなたを変える3つの秘訣~

■【講師】  受験対話総合研究所 研究員

■【内容】 職場や学校やご近所付き合いなどで、ちょっとした文章を書くときに、どうしたら、わかりやすく的確に、魅力的に伝えることができるのか。3つの秘訣で、あなたの知的な魅力を思いっきり表現してみてください!

■【日時】 9月15日(土)  午前10時30分~12時

■【受講料】 500円

■【場所】 工学院大学 新宿キャンパス

■【主催】 サンケイリビング新聞社

■【後援】 文部科学省

■【講座案内】 サンケイリビング新聞  8月25日号

■ サンケイリビング東京・講座案内

■ 【事前に予約が必要です】
● サンケイリビング新聞社「生涯学習ウィーク」事務局
● フリーダイヤル 0120(122)581
● 月~金曜(祝日を除く) 午前10時~午後5時

1月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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