早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

 
 

 

こんにちは。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの受験対話総合研究所です。

 

 

早稲田大学入学式

早稲田大学入学式

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための

「アナウンサー・放送記者合格・添削講座」を開講中です。

 

この講座では、小学校から高校、大学入試までに教わった「国語」の

内容を踏まえた上で、これまで育ててこなかった、社会人になるために

必要「ことばの力」を身に付けてもらうことで、内定に導いています。

コロナの社会になり、就職面接も仕事も、画面越しに行うことが

多くなりました。アナウンサーや放送記者に欲しい能力は、

一般企業を志望する学生にも必要になっています。

 

 

※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための

「アナウンサー・放送記者合格・添削スタート講座」が開講しています。

スタート講座での指導は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。

受講生は、この3大学だけでなく、法政大学、明治大学、学習院大学、

日本女子大学、津田塾大学、お茶の水女子大学などの学生もいます。

 

 

早稲田大学入学式

早稲田大学入学式

 

 

今日は、早稲田大学の入学式がありました。政経学部の新入生からの質問を紹介します。

「今まで小説が好きで、短いものを自分でも書いてきたのですが、大学に入り、論文が

書けるのか心配です。大学入試の小論文とは違うと思うのですが、本当のところがよく

わかりません。教えてください」と女子学生は言いました。

 

 

早大生のための「日本語」実践講座

早大生のための「日本語」実践講座

 

 

論文が上手に書けるようになるには、どうすればいいのか。

答えは簡単です。

 

上手な論文をたくさん読めばいいのです。

それしか、方法はありません。

 

 

早稲田大学のサークル紹介

早稲田大学のサークル紹介

 

 

文章というのは、読んでいると、自然とコツがわかってきます。

ですから、とにかく読むのです。

ただし、いくら世評が高い文章でも、自分が感心しなければ駄目で、

自分が本当にいいと思ったものからでなければ、

コツを学び取ることができないのです。

こういう文章に出会うためには、うんとたくさん読まなければなりません。

 

 

新入生のためのサークル紹介(早稲田大学)

新入生のためのサークル紹介(早稲田大学)

 

 

そこで、具体的に、どんなものを読むとよいのかという話になりますが、

新入生のみなさんは、今まで、どういう論文を読んだことがありますか?

ひょっとすると、自分の体質に合わないものを読んでいたのではないでしょうか。

それでは具合が悪いのです。

キミが、おもしろいなと思ったり、すごいすごいと感じ入ったりするもの

でなければ、文章の秘術は学びとれません。

そこで、これまで20年以上、学生たちに提案してきた方法は~

と、これまで先輩たちが実践してきた方法を紹介しました。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

論文とは何かと言えば、それまでに誰も気がつかなかった疑問に、自分なりの答えを

見つける、その過程を書くものです。

大学入試や入社試験で書く「試験の小論文」とは、目的が違います。

また、多くの大学生や院生が書いた「論文」に、この「ものさし」を重ねて読むと、

多くは、みんな似たり寄ったりの内容が多いのです。

誰の頭からも出てきそうな一般論です。一般論を面白がって読む人はいないでしょう。

キミも、文章を読んでいて、

「こんなこと、どこかに書いてあったな。誰かが言っていたな。私だって知っている」

と思って、途中で投げ出した文章はあるでしょう。

 

『論語』は、「己の欲せざる所、人に施すこと勿れ」と教えています。

論文もそうです。

自分が読みたくないものを、人に読めといってはいけません。

 

新入生のみなさんは、この辺りから文章の勉強するといい。

この「書き方」のコツがつかめると、就職試験でも役立ちます。

 

新入生諸君、待っています。

 

 

※ 対面スタート講座(※現在はお休みしています)では、

学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。

ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、

指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、

企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。

 

先輩たちに続け!

 

 

■【早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】

早稲田大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。

お子さんの話を聞いていて、

「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」

と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。

社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。

 

 

NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、

朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社

電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている

早稲田大学の学生、集まれ!

 

■[教材]

① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)   西村欣也著

② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著

 

■[場所]

・西早稲田(新宿区)

 

■[時間]

・120分

 

■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)

 

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

 

1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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