わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(100)

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

この連休をどのように過ごしていますか?

飛行機の乗り、地方に行きました。

学生たちと、泥の中で、土砂崩れの復旧作業の手伝い(ボランティア)をしてきました。

裏の崖からなだれ込んだ土砂が、一軒の家の中をびっしり埋め尽くしていました。

土砂が、この家の中を通り道にして、流れ込んできた跡です。

学生たちは、シャベルを使って、この土砂を運び出す作業を始めたのですが、

いくらやっても、いっこうに土砂が減ったように見えません。

多くの学生たちは、今まで見たことのない現実と、

自分の体力のなさを、実感したようです。

当事者の気持ちに近づく難しさ

一軒の家から、土砂をとり出すという一見、むずかしくは思えない作業が、

実際に手をつけてみると、いかに厄介なものか。

学生たちには、「実感」「実感」「実感」がありました。

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

「当事者」の気持ちを想像できても、「当事者」にはなれない。

しかし、この現実の中に身を投げ込んで、このありさまを「ことば」で伝えたい。

しかし、その「ことば」が見つからない。蘊蓄を傾ける文章を当たり前のように書いて

いた学生たちが、自分の「勘違い」に気づいたようです。

恥をかき、汗をかいて覚えたこと。体で覚えたことを蓄えることが、

いまの学生たちに一番大切なことなのだと思います。

1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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