わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(101)

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

大学1年生対象の「夏期集中講座」がスタートしました。

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

今は、AIの時代です。

大学生がレポートを書くときに、授業で教わった資料を入れて、

「こういう文章にして!」と言えば、文章ができあがってしまいます。

こういう時代に大切なのは、「なぜ、文章を書く必要があるのか」

ちゃんと考えることです。

初日の挨拶

多くの大学生たちは、選択式問題、穴埋め問題、抜き出し問題の処理訓練を中心に

小学校から高校まで勉強してきます。小論文らしきものを勉強してきたと言う学生

もいるのですが、あくまでも入学試験の小論文です。 

大学の前期試験が終わったあと、

彼、彼女らが、初めて本格的に文章の勉強を始めようとする日に、

私たちは、「文章を書くことを恐れないでください」と言うことにしています。

「どんどん文章を書いてください。LINEで友だちに連絡するように軽い気持ちで、

文章を綴ってください。まちがった文章を大いに書き、読み手を困らせて、

先輩の「ことば」を聴くことが大切です。
先輩の「ことば」を聴くことが大切です。

書いた人も読んだ人も悩んでください。そこから出発しましょう」と

繰り返すことにしています。

そう言わないと、文章に近寄ってこないからです。

「肩に力を入れずに『迷文』でもいいから書いてください。

書いては消し、消しては書く。失敗と迷いと創造の繰り返しの中から、

自分の文章をつくり、表現とはどういうものなのかを発見してください」と伝えます。

また、大学4年生の「言語能力」と彼らの普段の大学生活を観察すると、

1年生のうちから、「ことば」とどのように向き合っていけばよいのか、

よくわかるとも話します。

1年生のみなさん、体調に気をつけてがんばってください!

1月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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