わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(102)

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

朗報です!

今日は、いい日でした。

早稲田の名店
早稲田の名店

汗をふきふき、地下鉄早稲田駅に向かって歩いていると、

あの有名なお店のご主人に会い、話をすることができました。

「40年近く通って食べてきたラーメンは、もう食べられないのですか?」

と聞いたら、なんとなんとなんと!

早大生の読解力が試されていました。
早大生の読解力が試されていました。

うれしい、うれしい言葉が!

2024年 早稲田大学オープンキャンパス

2024年 早稲田大学オープンキャンパスに参加する受験生、高校生のみなさん。

早稲田高等学校・中学校の横にある、このお店(早稲田を代表する店)のこの文章を読み解釈してください。

「この文章は、どういう意味ですか?」

選択肢はありません。  200字の記述問題です。

さて、書けるかなー

大学生になったら、まず「自分のことば」の点検をしよう!

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

先輩(政経3年・女子)から、早大受験生に届けたい言葉を紹介します。

「大学の合格が決まったら、正解を当てることが目的のこれまでの『国語』から、

ちゃんとした人との関係を築くための『自分のことば』の勉強を始めましょう!」

受験生のみなさんは、この先輩のメッセージをちゃんと理解できますか?

ヒント:句読点が一人前に使えたら、立派なもの書きなのです。

受験生のみなさん、暑さ対策を忘れずにね!

11月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■11月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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