みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
後期の授業が始まりました。
本日は、羽田空港から仕事場に向かいました。
羽田空港は、どんより曇っていたのですが、
上空は、きれいでした。
窓の外の景色を見ながら、
さて今日は、学生たちにどのような話をしようかと考えます。
書くための材料が集まったら
文章を書くための「材料集め」が終わったら、多くの学生たちは、
友人を誘ってコーヒーを飲みにいきます。
コーヒーを飲み、話しながら、まず「書き出し」を考えるのです。
「こう書き出せば、あとは、すんなり書けるかな」などと、頭の中で考えながら
おしゃべりをして試してみるのです。これは、学生同士の訓練になります。
その後相手が、今回話ながら考えたことを、どのような文章にして読ませてくれるのか。
楽しみが増えます。新たな話題も提供してくれます。
こうした作業をせずに、ひとりで、
どれにしようかと迷いのあるままに書き出してしまうと、たいていの場合、失敗してしまいます。
ちょっと、かっこうをつけて書き出したばかりに、話がうまくつながらなくなることが、よくありますよね。
かっこうつけた言葉には、どこか無理があるのでしょう。
たとえば、「現代のグローバル社会は」などと書き出してごらんなさい。
続けて書いていくうちに、どうにもならなくなってきます。
前に書いたことと、辻褄が合わなくなってしまうのです。
原稿の半分まできて、どうにも進まなくなり、投げ出してしまいたくなります。
下手に書き出すと、あとが大変になるのです。
素直に書き出すためには、一緒に訓練(おしゃべり)できる友だちを見つけることも大切です。
1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■1月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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