みなさん、こんにちは9
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
寒い、朝の羽田空港です。
今朝も、羽田空港から移動しました。
今日は、どのような文章に出会えるのか、楽しみです。
9月入学生の書いたものを、徹底的に直します。
無駄なところ、つまらない形容詞、すべて削り落とします。
元の自分の文章と、直された文章をよく比べてみて、 なるほどと納得する。
それを何回も繰り返しているうちに、何とか直されなくてすむ文章が
書けるようになってきます。
自分の文章の悪いところは、なかなか、見つけにくいものです。
文章を良くする一番いい方法は、誰かに読んでもらうことです。
読んでもらうときには、「ムダなところを指摘してほしい」とか、「形容詞の使い方はいいか」
などと、自分の知りたいポイントを、まず読み手に伝えておくといい。
読み手は、その点を特に注意しながら読んでくれます。
もちろん、読んでもらう前に、自分の文章を点検します!
自分で書いた文章を読むと、どうしても納得できないところが見つかります。
そこをじっくりと考え直してみます。
どうしてもうまく直すことができなければ、削ってしまうか、
あるいは別の文を書いて挿入してみます。
自分としては、これでもう完成品だと思うところまで、点検します。
それから他人に見てもらう。すると必ず注文がつきます。
文章の練習とは、そういうものです。
どこまでいっても、完成品はできない。
書く楽しみがあるとすれば、書く「過程」を楽しむことなのですね。
1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■1月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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