わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(150)

みなさん、こんにちは。

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

推薦合格者(高校生)のための就職準備「日本語」実践講座

大学の合格が決まった高校生たちの文章講座が満員です。

受講生たちに話を聞くと、

「こんな感じで、大学生になって本当にいいのかな」という不安な気持ちがあると言います。

大人の「ものさし」ではなく、自分で自分を鍛える「ものさし」を持とうとしている

高校生たちが集まりました。

推薦合格者のための就職準備「日本語」実践講座

ここでの勉強は、高校生たちが「こんなものでいいのかな?」と思うものとは違います。

採点基準に合わて書く文章ではなく、模範解答に似せて書く文章でもありません。

自分と向き合い、自分を見つめながら書く、個性的な文章です。

体験にまさる事実はない!

個性的な文章とは、切り口に個性があり、それ以前に材料に個性がある文章です。

ただ、切り口と材料とを分けて考える必要はありません。

どういう切り口で文章を書くかということと、どんな材料を使って書くかは、ほぼ重なっています。

読むことで蓄積した材料があると、考えることが楽しくなります。

第1回目の授業で、講師に「テーマは何でもいいから、書いてください」

といわれた高校生たちは、材料と切り口を同時に考えます。

テーマを示されて書く場合も同じです。

ユニークな理屈を思いついても、それを支えるデータや読書の蓄積といった材料が

なければ、説得力のある文章にはまとめにくいものです。

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

「あの数字と、あの本に書いてあったことを使えば、こういう理論立てでいけるな」と、

頭にあるものを動員し、選び出すことで、切り口も決まってきます。

日頃からの材料集めが、ここでモノをいいます。

2月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■2月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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