みなさん、こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
早稲田大学1年生の就職準備「日本語」実践講座での話!
早稲田大学1年生の就職準備「日本語」実践講座に先輩が来て、話をしてくれました。
教育行政に関わる仕事をしているタエ先輩です。
この講座で本格的に「文章」を学び始めた法学部1年生の女子学生から、以下のような感想がでました。
「近頃、本を読んでいると、いろいろ気になることが出てくるんです。
用字用語はもちろんですが、文末の変化や読点の打ち方、同じ言葉がすぐ近くに出ていないかなど、
目を光らせることが多くなりました。いま好きなのは、他人の文章に朱筆を入れることです」
タエ先輩は言いました。
「それは、あなたに文章を見る目が育ってきた証拠です。他人の文章をじっくり読んで、
意見を持てるようになったら、あなたは、文章修業の階段を一段上がったと思っていいんです」と。
仲間の文章を精読して、力をつけます!
この講座では、月に1回、合評会を行っています。
日曜日の午後1時に集まって、5時、6時に及ぶことがしばしばあります。
会場は熱気にあふれて、かんかんがくがくの論評が飛び交います。
大学や学部、学年などいっさい顧慮しないで、会は進行していきます。
この講座で勉強して、自分の文章を批評してもらい、自らも仲間の文章の
よしあしを指摘します。ただし、評言を述べるには、精読しなければなりません。
そうして、力がついていくのです。
自分の書いた文章は、他人の目に触れないと、唯我独尊に陥るおそれがあります。
文章は、料理と似ています。 付ける星の数は食べた人、読んだ人が決めます。
料理は舌の肥えた人によって、文章は目利きによって、磨かれます。
みんな、がんばれ!
7月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■7月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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