みなさん、こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
早稲田大学1年生の就職準備「日本語」実践講座での話!
早稲田大学1年生の就職準備「日本語」実践講座に先輩が来て、話をしてくれました。
「働く女性を守る法律の仕事」をしている法学部出身のミナ先輩です。話をまとめて紹介します。

いくら観察眼が鋭くなっても、不正確だったら、文章を書くときの役には立ちません。
よい文章で、最も強く要求される条件が、「正確さ」だからです。
正確を期するには、絶対にメモを取ることを忘れてはいけません。
私の学生時代も、この講座の学生たちは、みんなメモ魔でした。
いつも小型のノートを4冊、カバンの中に入れていました。
たとえば、昼休みに大隈通り商店街のおじさんたちと話していて、奇妙な会話を拾ったり、
おもしろい話を耳したりすると、すぐノートを取り出とてメモしいていました。
なぜ4冊も持っていたのか?
1冊は、「自分のテーマ」に関するアイデアをメモをするノート。
残り3冊のうち1冊は、新しい「企画」を思いついたときに書き込むためのノート。
後の2冊は、政治・経済関係の話題を書き込むノートと、
世相やマスコミに関して気になったことを記すノートです。
この4冊のノートがあると、文章を書くときも話をするときも、話題(材料)に困ることはありませんでした。
就職面接のときには、話したいことが多くて困りました。

たとえば、この講座には、先輩たちがよく来て、話をしてくれます。
お茶をしているときでも、話の中から何かのヒントを得られたら、すぐにノートに書き込むのです。
学生が集まるこの喫茶店で、メモをとりながらおしゃべりしているのは、私たちの集団だけですけどね。
恥ずかしいなんて思わずに、実行してください。
さてこれから、みんなで「お茶」をしに行きましょう。
メモ帳、ノートとペンを忘れずにね!
7月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■7月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
コメント