みなさん、こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
慶應義塾大学1年生の就職準備「日本語」実践講座での話!
慶應義塾大学1年生の就職準備「日本語」実践講座に先輩が来て、話をしてくれました。
環境情報学部の4年生のアイさんです。
彼女は、家族との関係の中で赤ちゃんの「こころ」がどのように育まれるのか、
また、赤ちゃんから大人に至るまでの、現代の様々な「心の問題」を研究しています。
1年生の女子学生が、「読点を打つのがむずかしくてー」と質問したのに対して、
アイさんは言いました。「句点の使い方は、だれでも知っていますよね。
一つのセンテンスが終わったところに打てばよいのです。
ところが、読点の場合には、これといった約束事や決まりがないので、
打つ場所がむずかしいという1年生が毎年多いのです。
私たち(先輩たち)が重要視しているのは、読む人の利便を考えて打つことなんです。
書き手の自分の好みで打たないということです。
日本語の文章では、一息で読める字数は平均75で、一気に読めるところまでは
打たなくてよいというのが、私たちが3年間勉強してきてたどり着いた結果です。
今回、1年生の文章を読んでいて、アイさんがとても気に入ったのは、文学部1年生のナナさんの作品でした。
「修飾語が少なくて、句読点も、読む人のために打っている。
一読して、情景やナナさんが言おうとしていることがくみ取れました」と言いました。
褒められたナナさんは、照れながら
「私は頭が悪いので、むずかしい書き方ができないんです。
これからも、わかりやすい文章を書いていきます」と答えました。
がんばれ、慶大1年生!
7月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■7月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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