早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

 

こんにちは。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

早稲田青空古本祭(早稲田大学)

早稲田青空古本祭(早稲田大学)

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座の

7月生を募集しています。 月生は満員になりました

 

 

いま、早稲田大学のキャンパスで、

『早稲田青空古本祭』が行われています。

毎年学生たちに、ここで一冊古本を買ってもらい、「書評」を書いてもらっています。

 

「書評」は、単なる「感想文」や「本の紹介」とは違います。

特に新入生たちは、この『早稲田青空古本祭』で古本を買い、「書評」を書くことで、

初めて、「自分のことば」と向き合うことになります。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

昨日、学生が言ってました。

買ってきた、村田純一の『色と意識』という本の中に、

平成2年の地下鉄のキップが、「しおり」のように挟まれてあった。

「平成2年の11月3日に、地下鉄で、この本をひらいていていた誰かがいたんだねー」と。

この学生は、自分が生まれる前の情景を想像しているのです。

 

毎年、この『早稲田青空古本祭』で、新入生たちは変わります。

高校生の顔から、「本物の大学生」の顔つきになってきます。

 

これが、楽しみなんです!

 

  7月生  早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
7月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■7月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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