日本大学芸術学部放送学科AO入試合格者のための「日本語」実践講座

 

こんにちは。

日本大学芸術学部放送学科AO入試合格者(アナウンサー志望)のための

就職準備「日本語」実践講座でおなじみの受験対話総合研究所です。

 

NHK「日本語アクセント辞典」

NHK「日本語アクセント辞典」

 

受験対話総合研究所では、

日本大学芸術学部放送学科AO入試合格者(アナウンサー志望)のための

就職準備「日本語」実践講座の8月生を募集しています。 

7月生は満員になりました

 

 

昨日は、日大芸術学部放送学科の1年生のクラスで、

「朗読」の授業がありました。

 

「なぜ、キミは、ここで、この間をとったの?」

「なぜ、あと一秒、待てなかったかな?」

「この段落、最初のことばの音の高さは、どうしてこうしたの?」

マイクロホンの前にいる学生に、講師の問いかけが続きます。

 

場面が変わったところでの間のとりかた。

主人公の激しく揺れ動く心の揺れ。

時間軸にそった、切り換えのしかた。

 

「意味」「意味」「意味」をこれほど考えて、

「ことば」と向き合ったことがなかったと受講生たちは言います。

学生たちは、作家の「ことば」と真剣勝負をしていました。

 

大辞林(松村明)

大辞林(松村明)

 

日本大学芸術学部放送学科AO試験合格者(アナウンサー志望)のみなさん、

「ことば」の勉強を続けましょう。

 

待ってるよ!

 

  8月生  日本大学芸術学部放送学科の学生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
8月から、日本大学芸術学部放送学科の学生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
「さすが、日芸放送学科の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■8月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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