高等学校の進路指導担当教諭のみなさんとの話し合い

 

こんにちは。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

高校進路指導担当教諭の勉強会

高校進路指導担当教諭の勉強会

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座の

8月生を募集しています。 月生は満員になりました

 

 

本日は、高等学校の進路指導担当の教諭のみなさんと

深代惇朗さん(朝日新聞)の文章を読み、この文章を入り口にして、

「ことば」について、「教育」について話し合いました。

 

「犬はワンワン、ネコはニャーニャー、ウサギの耳は長いデス。

そう答える者より、そう答えさせないと心が落ちつかぬ社会と

会社に責任があることはいうまでもあるまい」(深代さんの文章から)

 

深代惇朗さん(朝日新聞社)の文章

深代惇朗さん(朝日新聞社)の文章

 

「教育」という言葉を分解すると、「教える」ことと「育てる」ことになります。

「教える」とは、もともと、どういうことなのか。

「育てる」とは、どういうことなのか。

教師は、生徒に、何を「教えて」いるのか。

教師は、生徒の、何を「育てて」いるのか。

 

本日、先生方との話し合いは、おもしろかった。

月に1回、みなさんで集まり、勉強会を開くことになりました。

 

新しい学びの場ができました。

これから楽しみです。

 

  8月生  早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
8月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■8月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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