高等学校進路指導担当教諭のための「ことば」の勉強会

 

こんにちは。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

高校進路指導担当教諭の勉強会

高校進路指導担当教諭の勉強会

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座の

8月生を募集しています。 月生は満員になりました

 

 

昨日、高等学校の進路指導担当の教諭のみなさんと、

「ことば」について、「教育」について話し合いをしました。

先生方が、「おもしろかった」ということで、

本日、学校の同僚、先輩、後輩の方々を 連れてきてくれました。

急遽、高等学校の先生のための「ことば」と「教育」の勉強会を行いました。

 

お茶を飲みながら「おしゃべり」を楽しみました。

お茶を飲みながら「おしゃべり」を楽しみました。

 

本日は、3つの大事な点について「気づいて」もらいました。

「気づく」ためには、「体験」が必要です。

 

学生の勉強会にきていた、東大生、早大生、慶大生を相手に、

彼ら、彼女らを、高校3年生だと思って、

学校で普段行っている、生徒への「進路指導」をしてもらいました。

 

今、多くの高校では、1学期の期末テスト期間中だそうですが、

先生方は、1ヶ月ほど前から、高校3年生に、第1回目の

進路相談会をしていたとのこと。

そのときと同じようにやってもらいました。

 

先生方は、「何を根拠」に、「どこまでわかって」、

高校生に進路指導をしていたのか。

先生方は、大学生とのやり取りを通して、

「自分のことば」と向き合うことになりました。

 

今回の勉強会も大好評でした。

「授業を続けてほしい」との声をたくさんいただきました。

来月から、本格的に、

「高校教諭のための『ことば・教育』実践講座」を行うことになりました。

 

  8月生  早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
8月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■8月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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