東京都公立学校教員採用候補者選考会

 

こんにちは。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

東京都公立学校教員採用候補者選考会

東京都公立学校教員採用候補者選考会

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

9月生を募集しています。 月生は満員になりました

 

 

昨日、早稲田大学で、

東京都公立学校教員採用候補者選考会が行われました。

受験対話総合研究所で学ぶ大学生たちも、多数参加しました。

 

昨日は、ちょうど参議院選挙の日でしたね。

大学生たちは、選挙期間中、候補者たちの「ことば」、応援者の「ことば」、

テレビや新聞の「ことば」を読んだり聞いたりしました。

デモクラシー社会を支える大人たちの「ことば」と向き合う

よい機会になりました。

 

東京都公立学校教員採用候補者選考会

東京都公立学校教員採用候補者選考会

 

次の時代を作るのは、若者たちです。

若者たちの「考える力、説明する力、創造する力、想像する力」は

すべて、「ことばの力」に比例します。

 

若者になる前、子どもたちに「ことば」を教えるのは、親であり教師です。

「教師になる」とは、どういうことなのか。

このことをわかっている学生、そして自分を磨く努力を続けている学生を

見抜いてくれる試験だとよいのですが…

 

  9月生  早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
9月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■9月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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