日芸放送学科AO入試合格者のための就職準備「日本語」実践講座

 

こんにちは。

日本大学芸術学部放送学科AO入試合格者(アナウンサー志望)のための

就職準備「日本語」実践講座でおなじみの受験対話総合研究所です。

 

大辞林・大辞泉(松村明)

大辞林・大辞泉(松村明)

 

受験対話総合研究所では、

日本大学芸術学部放送学科AO入試合格者(アナウンサー志望)のための

就職準備「日本語」実践講座の9月生を募集しています。 

8月生は満員になりました

 

 

昨日は、日大芸術学部放送学科の1年生のクラスに、

アナウンサーをしている先輩が遊びに来てくれました。

後輩たちに以下のような話をしてくれました。

 

大辞林(松村明)

大辞林(松村明)

 

「私は、『受験対話』で学ぶようになってから、いつもメモ帳を持ち歩くよう

になりました。今も取材やインタビューのときはもちろん、人にお話を伺いながら

覚えておきたいこと、気になったことをメモしています。

メモをとっていると、あなたの話をしっかり受けとめています、ということが

相手に伝わります。今みなさんは、私の話を聞きながら、メモをとっていますね。

真剣に聞いてくれているのだとわかります。話し手の私は、とても嬉しいのです。

また遊びに来て、みなさんにお話をしたくなります。

(略)

メモをとりながら相手の話を聞くと、いいことがあります。

就職活動のときに、世のおじさま方は、かわいいみなさんに、

つまらない質問や失礼な質問をしてきます。

そんなとき、メモをとっていると、

「あなたの言葉を、私は正確に記録していますよ」という

ことが伝わり、おじさまたちの態度が変わります。

これは、多くの先輩方から、長年受け継がれていることです。

みなさんも、メモすることを習慣にしてください」

 

この後先輩は、自分の話の「どこを」「どのように」メモしていたのか、

学生たちのメモ帳を確認して、メモの取り方の指導をしてくれました。

 

  9月生  日本大学芸術学部放送学科の学生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
9月から、日本大学芸術学部放送学科の学生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
「さすが、日芸放送学科の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■9月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

hrn-ssktsk

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次