早稲田地球感謝祭

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

早稲田地球感謝祭(早稲田大学)

早稲田地球感謝祭(早稲田大学)

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

11月生を募集しています。 10月生は満員になりました。

 

 

今日は、『早稲田地球感謝祭』が早稲田大学でありました。

雨の中、『感謝祭』に参加した小学生の親子が、

受験対話総合研究所を訪ねてきてくれました。

 

相馬御風(早稲田大学校歌)

相馬御風(早稲田大学校歌)

 

『地球感謝祭』で販売されていた、

鳥取県江府町(こうふちょう)奥大山の梨を食べながら、

(この梨、甘かった!最高でした!)

「地球に感謝する」とは、どういうことなのか、

荒垣秀雄さんの昭和31年の文章を読んで、みんなで考えました。

 

荒垣秀雄氏の文章(昭和31年)

荒垣秀雄氏の文章(昭和31年)

 

地球に感謝していることを、

「ことば」にする大人がいなくなりました。

だから、子どもたちには難しい課題でしたが、

授業後、「地球に感謝することのきっかけをつかめた」と、

子どもたちが言ってくれました。本当によかった。

 

荒垣さんの文章の中にあった「ことば」をひとつ紹介します。

「本来の意味のことも忘れてしまわぬ方がよい」

子どもたちには、「地球に感謝する」という言葉の本来の意味を

少しだけ勉強してもらいました。

 

みんな、待ってるよ。

 

  11月生  早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
11月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■11月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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