ミス慶応コンテスト

 

 

こんにちは。

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

受験対話総合研究所では、

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

12月生を募集しています。 11月生は満員になりました。

 

 

昨日は、慶応義塾大学の学生たちが集まってくれました。

人間は、何か不安なことがあると、自分の足もとを見直したく

なるのかもしれません。自分がどういうものの上に立っているのか

知りたくなるのでしょう。

 

 

私たちの足もとにあるのは、「日本語」です。

昨日は、「日本語」を学びたいという学生たちが集まりました。

さっそく、勉強を開始しました。

 

慶応は不祥事で中止 ミスコンとは?(朝日新聞)

慶応は不祥事で中止 ミスコンとは?(朝日新聞)

 

休憩時間に、学生たちと話していたら、1人の学生が、こんなこと言いました。

「ミス慶応コンテストは、これからどうしたらいいのでしょう?」

 

次のように答えました。

「ミス慶応コンテスト」は、「ミス・ミセス慶応コンテスト」と名前を変えて

続けた方がいい。

ただし、慶応義塾大学で働く50歳以上の女性に出場してもらう。

教授、講師、事務職、生協食堂、購買部、清掃など、大学内で、

学生を育てていることに、「責任と誇り」をもって仕事をしている女性たちから

しっかり話を聴く。「責任と誇り」をもって生きている大人から話を聴くこと

が、どれほど大事なことなのかがわかるコンテストにする。

 

若い、現役の女子大生がきれいなのは当たり前だ。

しかし、本当の女性の美しさは、50歳を過ぎてから出てくる。

これまでどのように生きてきたのか、今どのように生きているのかが顔に出る。

言葉に表れる。

慶応義塾大学で、誇り高く生きている大人の女性を探してごらん。

そして「話」をしっかり聴く。

 

そんな『ミス・ミセス慶応コンテスト』を、大学に提案してみてはどうかな。

 

  12月生  慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
12月から、慶応義塾大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、慶応義塾大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■12月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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