東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

こんにちは。

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

受験対話総合研究所では、

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

12月生を募集しています。 11月生は満員になりました。

 

 

本日は、東京大学の学生たちとの勉強会がありました。

そこへ、早稲田大学ホームカミングデーに参加していた

早稲田大学の卒業生(人生の先輩たち)がやってきました。

 

早稲田大学ホームカミングデー

早稲田大学ホームカミングデー

 

東大生の授業が終わってから、人生の先輩(40代~70代)たちと

学生たちが一緒に、映画『愛染かつら』を見ました。

上原譲と田中絹代のメロドラマで、昭和13、14年の松竹映画です。

 

この映画の主題歌は、たいへん有名です。

「花も嵐も踏み越えて、行くは男の生きる道~」

「花」は枕ことばなので、男が踏み越えねばならないのは、

「嵐」になります。

男が、つらい運命を甘受し、それに向かって進んでいく。

男が、自分の運命を甘受し、その任務を果たしていく。

池田勇人元首相、湯川秀樹博士なども愛唱していたという

この詞の底に流れる「男らしさ」について、映画の後、

人生の先輩たちが、学生たちに話をしてくれました。

 

早稲田大学ホームカミングデー

早稲田大学ホームカミングデー

 

東大生たちと話していて驚いたのは、こういう話を、

大人からほとんど聞いたことがないということです。

何も、特別なことや難しいことを言わなくていいのです。

大人が、自分の考えや体験を、若者たちに話せばいい。

 

東大生たちは、喜んでいたました。

 

  12月生  東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
12月から、東京大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、東京大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■12月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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