みなさん、こんにちは。
学習院女子大学の卒業生のための社会人準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の新入生のための「アナウンサー養成講座」
慶應義塾大学放送研究会の学生ための「アナウンサー・放送記者養成講座」
早稲田大学放送研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
マックス・ウェーバー『職業としての政治』
最近、マスコミの話題が多いですね。
この講座で学ぶ学生たちにとっては、どんどん教材が増えているので、
「考える」ことが多くなり、みんなさらに賢くなっています。
この講座では、全員が、マックス・ウェーバーの『職業としての政治』を読んでいます。
「本当にすぐれたジャーナリストの仕事には、学者の仕事と少なくとも同等の『才能』が
要求されるということ。職業がら彼らは、命じられれば、その場で記事を書き、
まったく違った執筆条件の下でも、間髪をいれず活動しなければならない~」
大学生としての4年間、自分をどのように鍛えるのか
「このことは、誰もが分かっているとは言えない。ジャーナリストの責任の方が
学者よりは、はるかに大きく、責任感の点でも、誠実なジャーナリストになると、
平均的にみて、学者にいささかも劣るものでなく、~」
この講座で学んでいる学生たちが、上記の内容をどのように理解し、普段活動しているのか。
この時期、問い合わせを多くいただいています。
みなさんに、[設問]です。
● 大学生活で、自分をどのように鍛えたらいいのか?
「最近の出来事をきっかけにして、3分間で話してください」
「最近の出来事を書き出しにもってきて、800字で書いてください」
と言われたときに、今すぐ、どのような話ができるのか、書けるのか。
自分でできる、「実力診断テスト」です。挑戦してください。
ぜひぜひ、結果を教えてくださいね。
待っています!
3月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■3月生 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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