わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(160)

みなさん、こんにちは。

学習院女子大学の卒業生のための社会人準備「日本語」実践講座

学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の新入生のための「アナウンサー養成講座」

慶應義塾大学放送研究会の学生ための「アナウンサー・放送記者養成講座」

早稲田大学放送研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

マックス・ウェーバー『職業としての政治』

最近、マスコミの話題が多いですね。

この講座で学ぶ学生たちにとっては、どんどん教材が増えているので、

「考える」ことが多くなり、みんなさらに賢くなっています。

ひとり静かに、自分と向き合う時間が大切です。

この講座では、全員が、マックス・ウェーバーの『職業としての政治』を読んでいます。

「本当にすぐれたジャーナリストの仕事には、学者の仕事と少なくとも同等の『才能』が

要求されるということ。職業がら彼らは、命じられれば、その場で記事を書き、

まったく違った執筆条件の下でも、間髪をいれず活動しなければならない~」

大学生としての4年間、自分をどのように鍛えるのか

「このことは、誰もが分かっているとは言えない。ジャーナリストの責任の方が

学者よりは、はるかに大きく、責任感の点でも、誠実なジャーナリストになると、

平均的にみて、学者にいささかも劣るものでなく、~」

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

この講座で学んでいる学生たちが、上記の内容をどのように理解し、普段活動しているのか。

この時期、問い合わせを多くいただいています。

みなさんに、[設問]です。

● 大学生活で、自分をどのように鍛えたらいいのか?

「最近の出来事をきっかけにして、3分間で話してください」

「最近の出来事を書き出しにもってきて、800字で書いてください」

と言われたときに、今すぐ、どのような話ができるのか、書けるのか。

自分でできる、「実力診断テスト」です。挑戦してください。

ぜひぜひ、結果を教えてくださいね。

待っています!

3月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■3月生   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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