みなさん、こんにちは。
早稲田大学アナウンス研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」
学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学放送研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」
慶應義塾大学放送研究会の学生ための「アナウンサー・放送記者養成講座」
早稲田大学放送研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」
東京大学放送研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
話は明快でなくてはならない!
どうすれば、明快な話がてきるのか。プロはどんな工夫をしているか。
お茶をしながら、アナウンサーの先輩が教えてくれました。
❶話をする前に、頭の中で全体の輪郭を描く。
❷やさしい言葉を使う。
❸短く区切る。

❹一本調子を避ける。
❺「たとえ」を考える。
❻材料を丁寧に選ぶ。
頭のなかで全体の輪郭を描く!
これは、明快な話をするためには、絶対に必要な条件です。
「頭の中」ではなくて、実際にメモをしてもいい。話始めから最後まで、
話の展開の順番を決めるのです。

明快な話は、論理の組み立てが正しい。全体の輪郭を描く行為が、実は論理の正しい
展開を保証してくれるのです。実際にやってみるとすぐわかると思いますが、論理に無理が
あったり、ごまかしがあったりすると、全体の輪郭は描けません。途中で止まってしまうのです。
全体のことを考えずに、話し始める人が案外多い。その場合でも、首尾一貫することがあるのですが、
それは運のいい場合で、たいてい、途中で話が止まってしまいます。
「ええい、面倒だ」と思って、話を続けてしまうから、論理の展開がくずれてしまう。
さぁ、そこでどうしたらよいのか。大学生でも取り入れられる方法を先輩が教えてくれました。
「はじめに言葉ありき」の気持ちは、忘れてはならない、ということも教わりました。
4月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■4月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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