みなさん、こんにちは。
早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
新入生のみなさんへ
学習院大学の学生たちが、特別授業を受けに来るときには、
学習院大学正門前の坂をくだり、左に折れて、
都電荒川線の『学習院下』駅から都電で早稲田にやってきます。

その『学習院下』駅前にあるのが、豊島区立千歳橋中学校です。
この中学の校門前の「花」は、いつもきれいなんです。
ところが、今日は、その「花」に変化があった。

授業前の『今日の出来事』を600字でまとめる文章に
このことを書いた学生がいました。
学習院大学4年生のレイさんです。彼女は、それに気づき、学校周辺を取材して、
「起」を書きました。
人事担当者から「ぜひ会いたい」と言われたレイさん!
大学に入学してから、彼女は「ことば」の勉強を始めました。
今はもう、さすがに手慣れています。彼女の書いた文章は略しますが、
こんな導入部を読まされたら、読み手は、この後にどんなことが起こるのだろうと興味を持ちます。
つい釣り込まれて、先を読もうという気(起)になります。

「書き出しで読者の気持ちを引きつけ、最後の1行まで読ませる」
彼女が、書くもの、話すこと、彼女のすべてが魅力的だと言われるのは、
これを身につけているからだと、仲間たちは言います。
仲間だけでなく、内定先の人事担当者にも言われてそうです。
これからもレイさん、がんばれ!
5月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■5月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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