わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(193)

みなさん、こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

日本女子大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

お茶の水女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

新入生のみなさんへ

学習院大学の学生たちが、特別授業を受けに来るときには、

学習院大学正門前の坂をくだり、左に折れて、

都電荒川線の『学習院下』駅から都電で早稲田にやってきます。

千歳橋中学校校門横(豊島区)

その『学習院下』駅前にあるのが、豊島区立千歳橋中学校です。

この中学の校門前の「花」は、いつもきれいなんです。

ところが、今日は、その「花」に変化があった。

千歳橋中学校校門前(豊島区)

授業前の『今日の出来事』を600字でまとめる文章に

このことを書いた学生がいました。

学習院大学4年生のレイさんです。彼女は、それに気づき、学校周辺を取材して、

「起」を書きました。

人事担当者から「ぜひ会いたい」と言われたレイさん!

大学に入学してから、彼女は「ことば」の勉強を始めました。

今はもう、さすがに手慣れています。彼女の書いた文章は略しますが、

こんな導入部を読まされたら、読み手は、この後にどんなことが起こるのだろうと興味を持ちます。

つい釣り込まれて、先を読もうという気(起)になります。

暗くなるまで勉強会は続きました。

「書き出しで読者の気持ちを引きつけ、最後の1行まで読ませる」

彼女が、書くもの、話すこと、彼女のすべてが魅力的だと言われるのは、

これを身につけているからだと、仲間たちは言います。

仲間だけでなく、内定先の人事担当者にも言われてそうです。

これからもレイさん、がんばれ!

5月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■5月生   授業・4回  添削回数・4回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用    スタート講座 入会金:15000円   月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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