みなさん、こんにちは。
早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
新入生のみなさんへ
新入生対象の文章講座が本格的に始まりました。
新入生の文章を読んでいると、「思い込み」が激しい人が多いことがわかります。
たとえば、「あの人はケチだ」と決めつけてしまう。その独断を文章にして、
読み手に押し付けてしまうと、この文章を通じての筆者と読み手の「対話」ができなくなります。

「東京はつまらない」と、それだけで文章を放り出してしまっては、何のことやらわかりません。
これは、東京に住んでいる人に対しても失礼ですね。
「つまらない」と自分の判断を書くときには、「なぜ」そうなのかを続けて書かなければなりません。
「思い込み」をなくそう!
口喧嘩を聞いていると、この「独断」が原因になっていることが多いように思います。
「このバカ野郎」「なにがバカだ」「バカだからバカだ」「なにー!」と、
なぐり合いになってしまいます。

「バカだなキミは」「どうしてだよ?」「株に投資して一文無しになるなんて」
「株式投資は、損をすることも考えて、余裕資金で長期的にやるものさ」
「自分の暮らしを維持することが、まず一番大切だと思わなかったのかい?」
「どうして、そんなに夢中になっちゃったんだい?」
となれば、ケンカは起こらないでしょう。
切り捨て御免が、文章ではないのです。

書くときには、必ず「なぜ」そうなのかを説明する、これが文章の基本なのです。
新入生のみんな、がんばれ!
5月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■5月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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