わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(185)

みなさん、こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

日本女子大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

お茶の水女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

新入生のみなさんへ

新入生対象の文章講座が本格的に始まりました。

新入生の文章を読んでいると、「思い込み」が激しい人が多いことがわかります。

たとえば、「あの人はケチだ」と決めつけてしまう。その独断を文章にして、

読み手に押し付けてしまうと、この文章を通じての筆者と読み手の「対話」ができなくなります。

早稲田大学文学部キャンパスの桜

「東京はつまらない」と、それだけで文章を放り出してしまっては、何のことやらわかりません。

これは、東京に住んでいる人に対しても失礼ですね。

「つまらない」と自分の判断を書くときには、「なぜ」そうなのかを続けて書かなければなりません。

「思い込み」をなくそう!

口喧嘩を聞いていると、この「独断」が原因になっていることが多いように思います。

「このバカ野郎」「なにがバカだ」「バカだからバカだ」「なにー!」と、

なぐり合いになってしまいます。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

「バカだなキミは」「どうしてだよ?」「株に投資して一文無しになるなんて」

「株式投資は、損をすることも考えて、余裕資金で長期的にやるものさ」

「自分の暮らしを維持することが、まず一番大切だと思わなかったのかい?」

「どうして、そんなに夢中になっちゃったんだい?」

となれば、ケンカは起こらないでしょう。

切り捨て御免が、文章ではないのです。

早稲田大学入学式
早稲田大学入学式

書くときには、必ず「なぜ」そうなのかを説明する、これが文章の基本なのです。

新入生のみんな、がんばれ!

5月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■5月生   授業・4回  添削回数・4回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用    スタート講座 入会金:15000円   月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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