就活・夏期講座について

 
 

 

こんにちは。
大学生のための就職活動「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。

 

 

 

夏休み前に就活を知ろう!

 

 

 

昨日、神戸大学の学生さんから
夏期講座についての問い合わせをもらいました。
※夏期講座は、普段『受験対話』に通えない学生さんに
特に、来て欲しいと思っています。

その電話でのやり取りの中で、学生さんから、
「講座のタイトルが『国語』ではなく『日本語』なのはどうして?」
という質問がありました。

そうなんです。
『受験対話』の大学生対象の講座名は、
すべて「日本語」実践講座としています。

これには理由があるのです。

一般に国語といったら、学校で習う教科としての国語を連想する人が
多いのではないでしょうか。
ただ、高校までで習う国語で育てている能力は、
社会人として生きていく上で必要な、「言葉の力」ではないのです。

そこで、『受験対話』では、
大学生が、これから生きて行く上で大切な「ことばの力」を
「日本語」という言葉で表現することにしました。
人にはそれぞれ、生まれてから今まで身につけてきた、
自分の「ことば」があります。
人生の色に染まった自分の「ことば」を、「日本語」としました。

ですから、「自分のことば=日本語」の中身とは、その人の教養、気品、
趣味のよさ、厳格さ、正確さ、意欲、相手を思う力などなど、
その人そのものを指すことになります。
つまり、言葉の使い方ひとつに、その人のこれまでの「生き方」が
すべて表れると考えているのです。

『受験対話』では、国語ではなく、
大学生の「日本語の力」を育てるために、
大学1年生の4月から訓練を始めています。
だから、就職に強いのは、当たり前なのです。

言葉1つに、自分の「生き方」が表れるという自覚と認識を持つだけでも
就職活動が、どれだけ楽になることか。
またこれが、どれだけ内定に結びつくことになるのか、
大学生のみなさんは、知らないのです。
「借り物の表現」ほど、むなしいものはないのです。

8月の夏期講座では、
就職入門編として、
「確かな響き」のある「誠実なことば」を身につけてもらいます。

どうぞお楽しみに!

8月生募集中! 早稻田大学教育部の学生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
4月から、早稻田大学教育学部の新入生を対象にした、
社会人になるためのスタートアップ「日本語」実践講座を開講しています。
毎年、第一志望の会社から内定をもらえる学生が多く出る講座です。
■8月  全4回
■時間    1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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