わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(90)

みなさん、こんにちは。

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

お茶の水女子大学のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

時代は変わりつつあります!

外資系の大手企業で、中堅幹部対象の「文章作法」の講座を受け持っています。

社員の中には、「手紙や日記は書けるが、文章はどうも苦手だ」という人が多くいます。

ようするに「文章は書けない」と言うのです。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

外資系の超大手企業の社員たちが、「手紙」や「日記」を書くなんて、

学生のみなさんは、聞いたことがないし、想像もできないかもしれません。

ただ、「一流の人」は、学生のみなさんが想像できないような日常の習慣を持っているものです。

どのような時代になっても、どのような職業でも、

人として大切なことはあるということです。

AIを使いこなす、外資系企業の社員たちの「人間力」

「いまの世の中、AIの時代だから、文章なんて書けなくても大丈夫」

「必要な言葉を入れれば、AIが文章を書いてくれる」という人もいます。

その通りです。

確かに、仕事で使う文章は、AIで十分かもれません。

ボタンを押すだけで、文章が魔法のように出てくるのですから。

文章が見直されているわけ

しかし一流企業から、だんだんと文章の必要性を認めてきました。

企業の経営者は、社員に文章を書かせ始めました。

文章を書くということは、「自分の頭の中を整理することであり、

感性を豊かにし、人間を考える力が育ちます」

企業にとって、AIに精通してる社員は必要です。

ただ、AIを使いこなせる、人間味のあるビジネスマンが、もっとほしいということでしょう。

就職偏差値を上げたい大学生のみなさんも、がんばれ!

10月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■10月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 90分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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