日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
師匠のことば
「だいたい、頭のわるい者ほど、むつかしい文章を書くものだ。
逆に、頭のよい人はわかりやすい文章を書く場合が多い。
なぜか。
頭のよい人は、自分の頭の中にある『濾過器』を通して書くからだ。
文章は、読んだ人がわからなければ意味がない」
学生たちに届けている言葉です。
論文は、論旨が明快でなければなりません。
自分の主張が出ていなければ、意味がない。
一度読んだら、頭にはいる。
つまり、わかりやすくなければなりません。
何が、わからない原因なのか?
初めて連絡をくれた学生が、「田山花袋」について書いた卒業論文の下書きを持ってきました。
わからないところが20か所以上もありました。
何がわからないのか。
むずかしい言葉を使って、のらりくらりの遠回し表現が多かったのです。
難しい参考文献を、理解しないまま読み、さらに普段使わないような漢字を使って
書いてあったので、余計わからない文章になっていたのです。
難しく書けば「論文」を書いたと、学生に錯覚させてしまうような、何か原因があるのでしょうね。
学生のみなさん、自分の文章を添削するのも、文章修業のひとつです。
もちろん、添削をする力が必要なのですが…
がんばれ、大学生!
1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■1月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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