みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
2024 早稲田大学オープンキャンパス
今年の早稲田大学オープンキャンパスのテーマは、
「ディスカバー・ワセダ」でした。
![早稲田大学オープンキャンパス](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/IMG_5344.jpg)
「それぞれの来場者の視点で、早稲田の魅力を発見してほしい」
との願いを込めたのだと、このテーマの意味が大学から発表されていました。
キミは、早稲田大学の魅力を発見できましか?
当日知り合った受験生たちに、一つヒントを出しました。
「六号館の前に行って、立ってみなさい」と。
![](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/IMG_5336.jpg)
みんな、この古いベンチに気がつきました。
昭和の時代からあるベンチです。
![](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/IMG_5333.jpg)
早稲田大学の先輩たちは、このベンチに座って、
「何を」「どのように」考えていたのか? また 語り合っていたのか?
きっと、泣いたり、笑ったり、苦しんだり、微笑んだり、切なかったり…
自分のこと、恋人のこと、友人のこと、戦争のこと、選挙のことなどなど。
いろいろ考え、自分に問いかけ、友に語りかけ、表現していたのではないでしょうか。
このベンチは、早稲田大学の学生の気持ちを受け止め、支え続けてきたのではないか。
![](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/IMG_5335.jpg)
このベンチをじっと見る。座ってみる。先輩たちが何を語り合っていたのか、
また、何に悩み、苦しみ、泣いていたのか。笑っていたのか。
ただただ感じる。考える。
ここに、「早稲田キャンパスの力」があるのだと思います。
受験生たちにも、想像して、感じて、考えて、表現してほしくて、この体験を
八百字、手書き、縦書きで、原稿用紙に文章を書いてもらいました。
![](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/IMG_5339.jpg)
新しいベンチ
![](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/IMG_5340.jpg)
古いベンチから約50メートルほど離れたところに、新しいベンチがあります。
次に、この新しいベンチに座って、話をしている早稲田大学の現役生の
「ことば」を想像してもらいました。
※オープンキャンパス当日は、早稲田大学の学生が大勢参加していて、
その話し声はキャンパス内に飛び交っていましたが…
また、早稲田大学の正門にあった『オープンキャンパス』の「看板」に、
「日本語」が一語もなかったことに気がついた受験生もいました。
みなさんは、正門の看板に気がつきましたか?
このような気づきから、「考察」を始めた大勢の受験生に出会えたことは
私にとって幸せなことでした。
![早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/IMG_3571-1.jpg)
「それぞれの来場者の視点で、早稲田の魅力を発見してほしい」という
大学からのメッセージに、キミはどのように答えたのでしょうか?
このオープンキャンパスに参加した、7万人近い方々の話を聞いてみたい!
2月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
![元朝日新聞編集委員故西村欣也氏](https://taisaku.studio-katze.jp/wp/wp-content/uploads/asahi-nishimura.jpg)
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■2月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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