立教大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

 

こんにちは。
立教大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。

 

 

 

立教大学チャペル

 

 

昨日、立教大学に行ってきました。
学生たちの話に耳を傾けたあと、
キャンパスの中にあるチャペルで
すばらしいひとときを過ごしました。

 

 

立教学院諸聖徒礼拝堂

 

 

チャペルに入る前に、
学生たちの話を聞いていたときに、
数人、やたら大声でしゃべる人(学生)がいました。

「大声で知恵のあることは話せない。
これから大人の社会に出るのだから、
大声にならないように、いつもブレーキをかける必要がある。
心ある人は、大声で、ものを言わないものだということを
心に留めておきなさい」

と注意したのですが、
長年の習慣ですから、すぐに出来るようにはならない
と思っていたのです。

ところが、学生たちはチャペルで、パイプオルガンの演奏を聞いていて、
心が落ち着いてきたのか、自分にいろいろ問いかけたのでしょうか、
チャペルを出ると、
先ほどまで、大声でしゃべっていた学生たちが、
場にふさわしい声で話しだしたのです。

中庸は徳の至れるもの、声の大きさもほどほどがよいのです。

チャペルの効果はすばらしかった!

■ こちらもご覧ください。

●受験対話総合研究所
http://jukentaiwa.com/

●読売新聞東京本社「マイベストプロ」
http://mbp-tokyo.com/jukentaiwa/

12月生 募集中! 立教大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
12月から、立教大学の学生を対象にした、
社会人になるための「日本語」実践講座を
開講します。
毎年、第一志望の会社から内定をもらえる学生が多く出る講習です。
■12月  全4回
■時間   1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで
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